問題点ばかりだったので進んでいなかったテクスチャ周辺を改修。
各サンプラにつき2Dテクスチャ1枚という限定はあるが自動読み込み完了。
自動読み込みってなんだって感じだが、今まで非常に残念なことをしていたのだ・・・。
結局デフォルトシェーダも対応しなければいけない方向になってきたがどうしたものか。
あとは、上軸の定義をどうするか。
今の環境ではデフォルトでZ_UPばかり出力されるから、面を反転して描画時に回転を掛けている。
真面目に対応するとあらゆる要素を変換しなければいけないというのが憂鬱。
少し問題点を整理しよう。
[追記]2012/03/15
軸の問題が面倒なので気休めに簡単なトラックボールとズーム機能を追加。
手を抜いていらんだろうとたかをくくっていたが、いざ実装してみると便利なものである。
ただ、数学関連のライブラリが大昔に作ったものを引っ張り出してきたため
行指向・左手座標系とかそういう類のものであったため部分的にOpenGLで利用できるよう
改修中。
列指向・右手座標系はこの世から消えてくれ・・・。
GLSL特化にすれば問題ないといえばそうではあるが・・・一考してみるか。
ズーム機能といえばfreeglutなるもので利用できることを知った。
厳密に言えばホイールイベントの検知ではあるが。
GLUT自体の更新が止まっているためfreeglutなるものが開発されているらしい。
VS2005ユーザとしては悲しいが公式のは利用できなかった。
が、こちらでバイナリを配布しているようで、早速利用させて頂いた。
[追記]2012/03/17
階層構造を実装。
<node>の構築自体は終わっていたが行列関連の整備が進んでいなかったため変換行列周り
に手を付けられていない状態だった。
今回もテスト用モデルを物色しこちらから拝借。
というのもこれまで利用していたモデルは変換行列が不要なものばかりだったので。
右腕が変換を含んでいるみたい。
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